アトピー性皮膚炎で苦しむ、少しでも多くの人に。入院プログラム「アトピーカレッジ」について、知ってもらいたい!
- 2018.06.04
- アトピー性皮膚炎
- アトピー性皮膚炎, 大阪はびきの医療センター, アトピーカレッジ
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今年、2018年4〜5月に、生まれて間もない頃に診断を受けて、今年に入って症状が悪化していたアトピー性皮膚炎で皮膚科に入院をしておりました。
↓ことの顛末はこの記事。
アトピー性皮膚炎の悪化!皮膚科で入院を勧められる
本日、退院約1か月後の診察が終わりました。
予後問題もなく、入院した通院への通院は、多くの時間とお金(交通費)を要するため、今後は入院した病院への紹介状を書いてくださった、地元のかかりつけ医師のもとに戻ります。
入院前初回診察と入院どきにお世話になった担当医師に、「もう会うこともないでしょう。会うほうが悲しいことだから!」とニカっと笑われ。「本当にありがとうございました」と診察室をあとに。
好天の中、「もうこれでここには、本当に来ることがないのか…」と、すすり泣きながら、病院をあとにする私(^_^;)とにかく天気がよくて、院内に咲く紫陽花に少しだけ季節の移り変わりを感じ。
日々皮膚の状態に問題なく、快適に過ごせています。本当に、とても優しいこの病院の医師と看護師さんたちのおかげ。大変感謝しています。
この病院とは、大阪の南部、羽曳野市にあります「大阪はびきの医療センター」。
本日ですべて終わりましたので、今後は私が今回受けたアトピー性皮膚炎の治療、入院プログラム「アトピーカレッジ」についての記事、書いていこうと思っています。
別にブログをつくることも考えましたが、ページとカテゴリを分け、分かりやすくするかたちをとりたいと思います。ここ最近は少々日々が立て込んできていて、書き終えるのに時間はかかるかと思いますが、少しずつ進めていきますね。
私自身も、今回「こういう病院が、入院プログラムがある」と知っているだけでも、アトピー性皮膚炎という病気に対しては、日々安心感がある中で、過ごせるんじゃないかなと思えたので。
アトピー性皮膚炎で苦しむ多くの患者さんに、入院プログラム「アトピーカレッジ」の情報が伝わりますように。麻生直(@nao_liqcu)でした。
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